本日からたすくま、TaskChute cloud併用することにいたしました!
— のきば 佐々木正悟 (@nokiba) December 11, 2021
TaskChute Cloudを本格的に使用開始しました。
べつにニュースバリューはないと思うのですが、意外に反響があったので、これについて「釈明」しようと思います。
私はここ二年、「たすくま」一本でタスク管理しています。
したがって「たすくま」以外のタスク管理・時間管理ツールは不要です。
ということは乗り換える理由がありません。
にもかかわらず乗り換えたのにはいちおうの理由があります。
たすくまと併用
まず、使ってみないと始まらないとずっと考えていたのです。
この世にたすくまがなければ、ムリヤリToodledoでタスクシュートを試みていた私なのですから当然、TaskChute Cloudを使っていたに決まっています。
しかし たすくま がありました。そして たすくま は「ほぼ完璧」でした。
2015年頃にはライフログブームがありました。たすくま はタスクシュートでありライフログでありしかもEvernoteアプリでもあったのです。私にとっては文字通り「全部入り」だったわけです。
誤解を恐れずにいえば、たすくまとは
- TaskChute+PostEver
だったわけです。
その たすくまと決別するのは私としてはかなり無理があり、しかしタスクシュートというのは「二本併用する」ような性格のものではないため、非常に逡巡しているところがありました。
が、最近になって次第に「ライフログ」をそこまで濃くしていることもないのではないだろうか、と疑いはじめました。
むしろ「ライフログ」を少しゆるめれば、「たすくま」を部分的なライフログにとどめられるし、その方が楽になれそうだ、と思い至ったわけです。
つまり、ライフログとタスクシュートを切り離してしまえば、たすくまとTaskChute Cloudの併用に問題はなくなるというわけです。
いきなりこれをはじめていたらきっとうまくいかなかったとは思います。
私は たすくまに完全に慣れてしまっているため、TaskChute Cloudでタスク管理しても、たすくまを使わなくは「ならない」というところにポイントがあります。
TaskChute Cloudはもちろん便利です。クラウド対応なのはやはりいいものです。
- 朝起きたときにはiPhoneで、
- 書斎に入ったらMac miniで、
- 外出先ではMacBookで
というのはシンプルにいいものです。
やろうと思えばAndroidでもタブレットでもiPadでもいけると思えるというのも、当分はやりませんが期待が膨らみます。
しかも写真とメモを取るだけにした たすくま は、当たり前ですが非常に軽快になりました。
PostEverの代わりとしてはちょっとゴージャスすぎますが、贅沢なのは悪くありません。
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