「ジュース」が届きました。けっこう重いけど、出先でのPC作業中にバッテリー使用時間を少しでも延長できれば(充電は厳しい気がする)。https://t.co/qoOezZHSTM pic.twitter.com/WzUwz2gH5Y
— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) June 20, 2019
充電はできないが2時間は電源モードで使える
▼ThinkPad X1 ExtremeのACアダプタは135W
結論から言うと、接続して2時間ほどはAC電源に接続しているのと同様(電源モード)に使えました。
以下、タイムラインです。
▼13:51 接続開始。バッテリー残量を示すランプは5つすべて点灯。
▼ACアダプタを接続しているときと同様に給電はしているが「充電していません」。
▼14:20 使用開始後30分で1つめのランプ消灯に気づく。
▼14:58 その後38分で2つめのランプ消灯に気づく。
▼15:32 その後34分で3つめのランプ消灯に気づく。30分前後で1つ消えるペース。
▼16:01 ランプ2つを残してバッテリーモードに移行。
▼電圧の低いアダプタを挿したときの警告が表示される。
▼「電源モード(接続)」から「電源モード(バッテリー)」に。実質的にはバッテリーモード。
「より良いバッテリー」という表示の意味は「純粋なバッテリーモードよりはマシ」ということかな?
というわけで、
HyperJuiceを使うことで2時間の電源接続時と同等のパフォーマンスでの作業環境が得られることが分かりました。
HyperJuiceを使い切った後も、PC本体のバッテリー節約調整を行うことで3時間程度は引き続き作業ができます。
都合5時間ということになりますが、カフェなどで作業をする想定であれば十分な時間だと感じます。
いや、2時間でも十分かもしれません。2時間集中して作業すれば、人間の側が“バッテリー切れ”になりますので。