今回は、ゲスト講師のnomico（のみこ）さんに「たすくま導入ジャーニー」というタイトルでiPhoneアプリ「たすくま」を使ったタスクシュートの基本についてレクチャーをしていただきました。
レクチャー後はグループ相談タイム。2～3名ずつのグループに分かれ、nomicoさんを含む講師5名がそれぞれのグループを担当、個別の課題やお悩みにお応えしました。
「たすくま導入ジャーニー」の内容
今回のゲスト講師のnomicoさんは、gihyo.jpでの連載「実践！GTD～一歩先の仕事管理」や、『IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」』の著者ですが、タスクシュートは未体験。
特にこちらからおすすめしたわけではありませんが、昨年11月にご自身で「たすくま」を使い始められ、2ヶ月弱で安定的に回せるようになったとのこと。
最初こそ試行錯誤の期間が続いたそうですが、そこからいかにして安定的に使えるようになったのか、について実体験をまじえて解説していただきました。
当日のセミナー動画は追って、タスク管理トレーニングセンターにて公開予定です。
なお、先日ご紹介した以下のセミナー動画はすでに公開中です。
特別講師として過去に2回の登壇実績のある、TaskChuteを活用して残業ゼロを実現している会社員、入澤靖幸（いりさわ・やすゆき）さんに実際のTaskChuteの画面をまじえて解説いただきました。
開発者の僕もここまではやれていない、タスクシュートを活用した極めて精緻な記録とレビューの実例を目の当たりにし、会場全体で感嘆。
当日のセミナー動画は追って、タスク管理トレーニングセンターにて公開予定です。
グループ相談
グループ相談は、nomicoさんを含む以下の5名の講師が対応。
- nomicoさん（IT系企業勤務、たすくま）
- Ａさん（商社勤務、たすくま）
- 大橋 悦夫（フリーランス、TaskChute2、たすくま）
- 佐々木正悟（フリーランス、たすくま、TaskChute Cloud）
- 富さやか（たすくま開発者）
Ａさんは、以前もタスクカフェにてゲスト講師として複数回登壇いただいた実績のある、たすくまで「ほぼ残業なし」を実現している会社員の方です。
それぞれの経験と得意分野を活かして、受講者の方々のタスク管理やタスクシュートの活用法についてのご相談にお応えしています。
グループ相談は、1回45分を3セット組んでいますので、最大3名の講師（グループ）に参加できます。ディズニーランドでいえば、全部で5つあるアトラクションのうち3つをチョイスできるイメージです。
当日の参加人数にもよりますが、1グループあたり2～3名の少人数となりますので、全体質問よりも深く踏み込んだご質問が飛び交います。必要に応じて実際の画面も見ていただきながらの解説もしていますので、好評いただいています。
次回は2月23日(土)午後に開催します
タスク管理セラピーは毎月開催しており、次回は2月23日(土)午後に開催します。
すでにタスクシュートに取り組んでいる方はもちろん、タスクシュートの導入を検討している方もぜひご参加ください。
今回も導入を検討しているという方にご参加いただいていました。
