このあたりについては以下の記事で書きました。
» ヨドバシ・ドット・コムのエクストリームサービス便を利用してみて改めて痛感した、事前連絡とコミットメントの重要性
2016年10月20日(金)のFitbit Charge2の注文を皮切りに、ヨドバシ・ドット・コム（ヨドバシカメラの公式通販サイト）の利用頻度が高まっています。
» Fitbit Charge2 を2日間使ってみた感想。ChargeHRユーザーは買い換える価値あり！
シャンプーや洗剤などの日用消耗品がメインですが、それまではAmazonで調達していました。
早ければ当日中に、遅くとも翌日には届くので、それで十分に満足でした。
でも、ヨドバシ・ドット・コムを利用するようになってから、さらに上のレベルがあることを知りました。
注文時に、ヨドバシエクストリームサービス便を選択することで、日中であればだいたいその日のうちに届けてもらえます（モノにもよると思いますが、概ね夕方を過ぎると「翌日12:00までに～」あるいは「翌日18:00までに～」という表記に切り替わります）。
しかも追加料金なしで。
ただし、対象地域は「東京都23区全域、および武蔵野市・三鷹市・調布市・ 狛江市の一部地域」です（同社のお知らせページより）。
いつものようにヨドバシ・ドット・コムで買い物をして、配達日時を指定しようとしたら、指定方法が若干変更されていました。
希望日時を入力させて、それをもとに候補の便を提案する
従来は以下のように希望日時の便をリストから1つ選ぶ方式でした（クリスマスの時期ということで異例の「時間対指定なし」が並んでいたので「おっ」と思って反射的にキャプチャしていました）。
それが、新方式では最初に希望の配達日時を入力させたうえで、それをもとに候補の便を提案する、という2段階方式になっていました。
▼カレンダーから日付を選び、時刻リストから時刻を選ぶ。
▼希望に合った便を候補から1つ選ぶ。
▼これにて配達日時指定完了。
一時的な変更なのか、特定の条件における特別な挙動なのか、まだわかりませんが、従来の「希望日時の便をリストから1つ選ぶ方式」のほうが手間が少なくて良かったのに、と思いました。
確かにカレンダーから選べるのは直感的に分かりやすいとは思いますが…。
▼ちなみに、ヘルプページの記載はまだ従来方式のままになっています。
最後に
さておき、急ぎで欲しい消耗品がある場合に、ヨドバシ・ドット・コムさんは頼れる存在なのでおすすめです。
地味なメリットとして、ヨドバシエクストリームサービス便の場合は、荷物の受け取り時にハンコを押す必要がない点が挙げられます。ハンコがなくても焦る必要がないし、ペンでサインする手間も不要です。
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