たすくまを活用して「ほぼ残業なし」を実現している会社員Aさん

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8月5日(土)に予定している「たすくま『超』入門講座・2017年版」ですが、残席わずかとなってきました。

実は、兼ねてからの課題の1つとして、講師の佐々木・大橋いずれもがフリーランスであるがために、お伝えする事例が会社員の方々にとって参考になりにくい、というものがあります。

そこで、当日は「たすくま」を活用して「ほぼ残業なし」という成果を実現している会社員のAさんをお招きし、実際にどのように日々「たすくま」を活用しているのか、会社員ならではの活用事例を根掘り葉掘りうかがうことにしました。

たすくまを活用して「ほぼ残業なし」を実現している会社員Aさん

AさんはもともとはExcel版のTaskChuteを長年お使いでしたが、お仕事の関係でなかなかPCに向かう時間が取れなくなり、必然的にTaskChuteからも離れてしまっていたそうです。

そこで、タスクシュートのiPhone版である「たすくま」を使い始めたところ、「TaskChuteでやっていたことがほとんどそのままiPhoneでもできる!」ということで、またたく間に「たすくま」を手なずけてしまいます。

いま「手なずける」という表現を使いましたが、これは「味方に引き入れる」という意味です。

言うまでもなく使う側の人間が「主」であり、ツールは常に「従」なので、使う側にとっての必要を満たしさえすればよく、それを超えてまですべての機能を使いこなす必要はないわけです。

このように書くと実に当たり前のことのように思われるのですが、いざツールを前にすると「使いこなしたい」という気持ちが反射的に沸き起こりがちのようです。

「たすくま」に限らずタスク管理ツールというのはツール(道具)であり手段に過ぎないので、仕事を進めるうえでの強力な味方、助っ人、サイドキックという位置づけでとらえなおすのがよいと僕は考えています。

Aさんのお話をうかがっていると、まさに「たすくま」をこのようにとらえており、だからこそ成果を上げることができているのだと納得がいきます。

このことは、Excel版のTaskChuteを使って「残業ゼロ」を実現している滝川徹さんの考え方にも共通します。

Aさんの紹介

改めて、Aさんについてご紹介します。

Aさんは大手総合商社勤務で主に海外流通事業に従事され、「たすくま」を駆使してやらなくてもいいことを明確にしながら、ほぼ残業なしを実現しています。

当日は、佐々木も大橋も受講者モードで「Aさんはこういうとき、どういう風に対処していますか?」といったAさんの「たすくま」活用法を微に入り細に入り聞き出したいと思います。

以下、Aさんからのメッセージをご紹介します。

当日は、自分のたすくまの使用方法などを紹介しながら、特に会社員の方々に役立つお話ができればと考えています!



ご参加お待ちしています!

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