4月2日(土)のセミナーは予定通り開催します!

カテゴリー: お知らせ

4月2日(土)に予定している以下のセミナーは予定通り開催します!

Evernote情報活用術・Part 3 総集編



Evernote情報活用術は全3回シリーズで、これまでに2回やってきました。

第3回の今回は、総集編ということでこれまでの内容を踏まえつつ、実践を主体とした内容になります。具体的には、集めた情報を自分なりに加工して発信するためのワークフローを作っていただきます。

理論ややり方をいくら学んでも手を動かさない限り身につきません。そして、手の動かし方を一定の「型」に落とし込まない限り、そこから継続的な成果は見込めません。

ワークフローはそのための「型」に当たるものです。

当日は、ゲストの堀 正岳さん(Lifehacking.jp主宰)、そして佐々木正悟さんと大橋の3人で、それぞれが日々どのようなワークフローをもとに情報の収集・整理・加工・発信を行っているかをご紹介しながら、参加者の皆さんそれぞれのワークフローづくりをお手伝いいたします。


一人で仕事をしている人へ

目下、特に一人で仕事をしている人にとっては大なり小なりダメージを受けている方も少なくないと思います(僕自身は、3月中の仕事はすべてキャンセルになりました)。

このような時期ですので自粛も考えましたが、こちらでも書いた通り、「一人で仕事をしている人」の役に立つことが僕にできることであり、僕がやるべきことだと考えているので、やはり予定通り開催することにしました。

» 次の行動を見つけ出すための3つの自問 

3.自分は誰の役に立つべきなのか?

ここまででも十分なのですが、さらにストレッチして、今後の自分は誰の役に立つ自分になっていくべきなのか、その青写真を描いておきます。

主体性なく周囲に同調して動き出したり、思いつきだけで行動を起こしても、そこに自分らしさと見通しがなければ継続性が得られないからです。

「一人で仕事をしている人」の役に立とうとしても僕一人にできることは限られています。

であれば、少しややこしいですが、僕と同じく「『一人で仕事をしている人』の役に立とうとしている人」がいれば、その人たちの役に立とうとすることは、継続性を高めることになりそうです。

このあたりはいろいろ説明が必要な気がしますが、すべて端折ってまとめれば、誰か一人に「魚」(モノ)を提供するのではなく、何人かの人に「魚の釣り方」(情報)を提供する、ということになります。

4月23日(土)にも

あまり日がありませんが、もう1つ、4月23日(土)にも別のセミナーを予定しています。詳細は別のエントリーとしますが、以下のような内容になります。

ひと言でいうと「いつかやりたいことリスト」の中に入っている「○○の勉強」とか「○○の資格を取る」といった“プロジェクト”を5月の連休中に一気に推し進めていただくためのブースターを提供するセミナーです。

5月の連休を無為に過ごしたくない方は、4月23日(土)の予定を空けておいてください。

詳細は、次のエントリーで。

「情報の流れ」が一目でわかる「自分の情報ワークフロー」の作り方

自分だけのしっくり来るワークフローで情報発信活動を習慣化させたい方のためのセミナーです。



3回シリーズの第3回・総集編です。

総集編の名にふさわしく、総合的な疑問をすべて解消するセミナーを目指します。そのためにも、今、Evernoteにもっとも熱を入れているマニアユーザーをゲストにお呼びして、協力を仰ぐことにしました。

『Evernoteハンドブック』の共著者であり、Evernoteのエバンジェリストでもある堀正岳さんです。

堀さんに加え、佐々木と大橋が、Evernoteユーザーのぶつかる「よくあるトラブル」を解消するべく全力を尽くします。

Evernoteでよくあるトラブルにはたとえばつぎようなものがあります。

お帰りの頃にはこれらの疑問などは解消されているでしょう。他にも、これまでのセミナーで次のような声をいただきました。

「集めただけ」「整理しただけ」で終わってはいけないというけれど、そもそも集めることすらできていない人はどうしたらいいのか?


情報収集、情報整理、情報活用、そして情報発信の流れはすべて互いに絡み合っているのです。しかもユーザー次第でどのような「情報の流れ」を作ればいいかも異なります。

その意味ではただ「Evernoteマニアの人の話」を聞いても、参考程度にしかならないままで終わるかもしれません。

そこで第3回のセミナーには、お一人お一人のためのワークの時間を設けます。

その時間を使って、皆様自身のための「情報の流れ」が一目でわかる「自分の情報ワークフロー」を作っていただきます。

そのフローを見れば、「Evernoteでどうすればいいか?」という疑問についていちいち人に尋ねる必要はなくなるでしょう。手元のノートに答えが書かれているからです。

自分だけのしっくり来るワークフローで情報発信活動を習慣化させたい方は、ぜひご参加ください。

» 集めただけで終わらせない!Evernote情報活用術 Part 3・総集編

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