どうやったら子どもをクラシック好きにさせられるのか? というビジネスから学んだこと

カテゴリー: 発見の記録



「わが子を音楽好きにさせたい!」と、お考えの親御さんは、きっと多いのでしょう。「そんな事するもんでねーよ」とあっさり切り捨てず、少しばかりお付きあい下さい。

先日「音楽の絵本」という、見ようによってはシュールなコンサートを鑑賞しながら考えました。

» 音楽の絵本

音楽の絵本

www.superkids.co.jp


ライオン、マレーバク、スマトラトラ、ツルウサギ、などの「かぶり物」で粉飾した演奏家たちによる、子ども向けのクラシック風・コンサート。

思いついてしまえばどうってことないアイディアというものほど、思いつかずに地団駄踏むものです。

つくづくよくできているなと思ったポイント

私が行ったコンサートも、超満員ではなかったものの、大盛況でした。「私の行った」とは言え、聴きにいったのは娘(7)であり、でもお金を出したのは私です。聴きに行かせたかったのは妻。つまりそういうことなのです。

つくづくよくできているなと思ったのは、次のようなポイント。

他にも、かぶり物の動物をかたどったお人形さんを収入源にしたり、もちろんCDを販売することもできるわけです。何から何まで好意的に、自然にお支払いしやすいサービスにできていて、アイディアの勝利だと痛感しました。支払いをしながら。

誰が最初に経験したいサービスで、誰が引き続き経験したいサービスで、誰が何のために費用を持つのか。考えれば考えるほど唸らされるというわけで、「遊び」というものにまだまだ「余地」を予感します。

よくいわれることではあるのですが、代金を支払う人と、サービスを受けたい人が、常に一致していなくてもいいわけです。

しかもしばしば、2度目以後にサービスを受けたい人と、1番最初にサービスを受けたい人とが、一致していなくても、いいのです。


▼「発見の記録」の新着エントリー

» 「発見の記録」の記事一覧
スポンサー リンク