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2泊3日で八ヶ岳に山ごもり中、筋トレと体重計で普段通りのフィットネス



大橋悦夫火曜日から2泊3日で八ヶ岳に山ごもり(合宿)に来ています。

普段できることのほとんどができなくなる代わりに、普段どおりできたほうがいいこともあるので、可能な限りそのためのアイテムを持ち込みました。

持ち込んだアイテム



筋トレ

時間の関係でランニングは諦めて、数分でサッとできる筋トレ用のグッズを2つ持ち込みました。

1つは腹筋を鍛えるためのアブローラー。アブとは腹部(abdomen)の略で、膝をついて両手でローラーのグリップを掴み、尺取り虫のように前後運動します。

通常の仰向けに寝た状態で上半身を起こす腹筋よりも手軽で、ゆ~っくり、じ~っくり時間をかけて10回行うと、この上なく腹筋に来ます。

↓参考動画(背中を丸める、という部分が参考になりました)。


もう1つはプッシュアップバー。腕立て伏せをする際に、胸筋により負荷をかけることができます。こちらも、ゆ~っくり、じ~っくり時間をかけて10回行います。この上なく胸筋に来ます。

↓参考動画。


アブローラーもプッシュアップバーも、調子がよければ2セットやりますが、1セットでもよしとしています。その代わり、毎日(2セットやって1日休むほうが効果的かもしれませんが、そのあたりは引き続き研究します)。

タイミング的には夕方のランニング前、または夜の入浴前(ランニングしない場合)が習慣として根づかせやすいので、たすくまにはその順番でリピートタスクとして組み込んでいます。

「1回だけ」としているのは、実際に「今日は疲れている」とか「眠い」という日でも「1回」なら何とかできるので、1回でもやったらやったことにしてOK(=継続したことになる)とするためです。

継続のチェーンを切らないためのフット・イン・ザ・ドアなメソッドです。


実際のところ、1回やったら1回で終わることはなく結局10回やることになります。分かってはいるのですが、本当にキツいときは本当に1回だけでやめてもよい、という逃げ道が継続の担保になるわけです。



体重計

体重計も持ち込みました。最近買ったオムロンの体重計(カラダスキャン)で、BluetoothでiPhoneの専用アプリに計測データを転送できます(Androidアプリもあります)。

基本的に、体重計に乗って3秒ほどで計測が終了。ほどなくしてiPhone上で体重・体脂肪に加えて、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢が確認できます。

いずれも推移グラフも表示できます。



重さが1.5kgほどなので、キャリーバッグに入れても個人的にはさほど負荷は感じません(ノートPCくらいの重さです)。

何よりもWi-FiではなくBluetoothで転送する形式なので、設定が簡単なのも気に入っています。今回のように旅先でも設定を変えることなく使えますので。