目玉焼きは、焼き過ぎても焼き足りなくても味はイマイチ。外はカリッと、中はトロ~リという半熟状態が一番おいしい(好みはさておき)。
同じことは、本、特にビジネス書にもいえます。
焼き過ぎてコチンコチンになり、パサパサしていて食べるに耐えないコンテンツもあれば、焼きが足りずにドロドロで、つかみどころもまとまりもないコンテンツもあります。
前者は、あまりにも体系化に力を入れ過ぎて「で、具体的にはどうしたらいいの?」状態の焦げ焦げウェルダン(ほろ苦い)。
後者は、自伝と持論と事例のコンボで「それってあなたにしかできないですよね…」状態の生々しきブルーレア(生ぐさい)。
そんなわけで、程よい焼き加減のビジネス書というのは貴重です。今回ご紹介する『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』は、そんな秀逸(ウェルダン)かつ希有(レア)な一冊。
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