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大橋悦夫ふだんから雑誌はほとんど読まないのですが、シェアオフィスに置かれている雑誌を休憩がてらパラパラとめくることはあります。自分で買ったわけではないので、本当に「何となく」手に取るわけですが、そういうときに意外な出会いがあるものです。いわゆるセレンディピティです。

今回、手に取ったのはフォーブスジャパン(Forbes JAPAN)2017年07月号です。

特に、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏の記事が目に留まりました。

» ForbesJapan (フォーブスジャパン) 2017年 07月号 [雑誌][Kindle版]



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佐々木正悟 タスク管理というのは多くの場合、1つの誤解から失敗が続きます。

「タスク管理の基本的な考え方は、予定どおりにことを進めれば、予定どおりにことが終わると。そういう発想だろう」という誤解です。

世にはたくさんのタスク管理術・スケジュール管理術・時間管理術がありますが、それらに憤りを覚える人はこの3つを一緒くたにして「予定どおりになんか、ことは進まないんだよ!」と腹を立てていることが多いのですが、タスク管理もスケジュール管理も時間管理も「予定どおりに事が運ばないからこそやること」なのです。

私たちの考え方で行けば、特に「予定通りに事が運ばない!」と困っているのであれば、まず記録から入るべきです。これが少なくともタスクシュートの考え方です。そしてしばらくの間、理想的には1ヶ月、短くても1週間は、ただただ記録をとることだけに専念するべきです。

新しい手帳や新しいタスク管理ツールが紹介されているとき、奇妙に抜け落ちている観点があるのです。記録はどこに残していくのか? これが語られていなければ、その記事はほぼ読む価値はほぼゼロです。

新しいタスクをいくら収集してもそれに手がつけられることはないとか、予定をいくら記述してもムダだというのは、すべて「未来の話」です。問題があるのはたいてい、現在のほうです。なぜ未来にやりたいことがいつまで経ってもできないのかというと、それを許さない条件が現在のほうにあるからでしょう。まずはそれをおさえるべきなのです。

現在何をしているか? まるでTwitterやフェイスブックの問い合わせですが、律儀にその問いに答え続けていけば、あっという間に記録が蓄積されるはずです。もしそのスペースがまったく足りないというなら、その手帳なりツールなりを使いつづけるのは難しいでしょう。


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大橋悦夫改めて「これができないと本当の意味で仕事に集中することはできないな」と感じた出来事がありました。というより、いつもそれが起こるたびに同じことを感じていたのですが、ブログで取り上げるところまでいかずに終わっていたのが、今回は取り上げるところまできたので書いています。

家で洗濯しているときにいつも感じていることです。

全自動洗濯機に洗濯物を入れて運転を開始後、「洗濯 → すすぎ → 脱水」が何度か繰り返されたあとにブザー音で終了が知らされますが、通常はこのブザー音をトリガーにして、洗濯物を干しにかかります。

それが、ヘッドホンで音楽を聴きながら仕事に没頭していたりすると、このブザー音に気づかなかったり、そもそも洗濯機を回していることをすっかり忘れてしまうこともあり、結果いわゆる「洗いざらし」のまま放置してしまう事案が発生します。

「しばらくしたら洗濯物を干さないとなー」という心づもりを頭の片隅に置きつつ仕事に向かっていればこの事案はほとんど発生しないのですが、仕事に「全部持っていかれる」ことは往々にしてあるわけです。

この事案を防ぐには、次の2つが欠かせません。

  • 必要なタイミングにもれなくその通知を受け取れる仕組み
  • 必要なタイミングになるまで完全に頭の外に追い出す習慣


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大橋悦夫以前書いた「時間の使い方」の5つの分類を、より直感的に分かるように栄養素に当てはめて考えてみました。まだ調整中ですし、そもそも完全に合致するものでもないと思いますが、イメージということで。

» 時間の使い方を5つの分類し、最適なバランスを目指すために

改めて、時間の使い方の5分類を整理すると以下のようになります。

  • 1.憂い:生産的な活動(収入に直結する仕事、いわゆる第一領域の時間)
  • 2.備え:投資的な活動(読書やランニングなど、いわゆる第二領域の時間)
  • 3.穀潰し:回復的な活動(食事や睡眠、入浴や排泄など、いわゆる第三領域の時間)
  • 4.楽しみ:享楽的な活動(映画や写真の整理など、いわゆる第四領域の時間)
  • 5.憂さ晴らし:空費的な活動(何もせずだらだらしている、いわゆる第四領域の時間)


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倉下忠憲

» 前回:表現制御について | Aliice pentagram



前回書いたように、表現制御とは「いかに〈ひとにわかるかたち〉に整えるか」を担当します。その中には、複数の要素があるわけですが、一番わかりやすいのは「読みやすい文章」にすることでしょう。作文技術に関する書籍でも、その点が大いに注力されています。

さて、「表現制御」という表現からは、言いたいことはもうあらかじめ決まっていて、あとはいかにそれを言い表すのか、という雰囲気が感じられますが、実際はそんなに単純なものではありません。

表現制御におけるノウハウも、そこに注目します。


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大橋悦夫本日6月10日(土)に第71回となるタスク管理ワークショップ「タスクカフェ」を開催しました。2011年8月にスタートして以来、毎月欠かさず、71ヶ月間連続で開催し続けています。

今回のテーマは、「新しいプロジェクトをサッと始めて着実に進める方法」でした。

新しいプロジェクトをサッと始めて着実に進める方法

タスクカフェ講師の1人、佐々木正悟はこれまでに50冊以上の書籍を執筆していますが、一度たりとも原稿を落としたことがないと言います。つまり、締切に遅れることなく、1冊分の原稿を仕上げているのです。

これは、たとえて言うなら卒業論文を50回連続で期限までに提出しているようなものです。

書籍の執筆という仕事は、一冊ごとにそれぞれにテーマも背景も事情も異なる、言わば定型化しにくいプロジェクトです。もちろん、50回も繰り返していれば、その勘所は押さえられるがゆえに、初めて本を書くという人に比べて圧倒的に効率よくスピーディーに進められるということはあるでしょう。

それでも、佐々木にも1冊目の本の執筆という機会があったはずです。そこからいかにして「今」に至ったのか? これまでの経緯をひもときながら、新しいプロジェクトをサッと始めたうえで、これを着実に進めていく方法をお伝えしました。

当日のセミナー動画は追って、タスク管理トレーニングセンターにて公開予定です。


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HizaueTable 5

海老名久美パソコンとは限らないのですが、膝の上に置いて作業したいときって、わりと多いと思うのです。パソコンのほか、iPadやFireタブレットを置いたり、テキストを広げて勉強したり、そういうときに、直接膝の上に置くのでは安定しないので、ちょっとしたテーブルっぽいものがあったらいいなと、ずっと思っていました。

雑貨屋さんに売ってるような、小さいちゃぶ台があるのですが、膝の上でちょっとやりたいという目的には、若干大きすぎて大げさですし、それをベッドの上に置いて作業というのもやりにくい。

なんかないかな~と「膝上、テーブル」というキーワードで検索したら、あるんですね、そういうのが(笑)。

いろんな種類があるのですが、評判の良さと価格から、サンワダイレクトの「膝上テーブル」にしてみました。色は黒と白の2色がありますが、白を選択。

HizaueTable 1

宅配便を受け取ったときから、「大きさのわりに軽い!」と思ったのですが、取っ手があり、持ち運びしやすいです。

» サンワダイレクト ひざ上テーブル ノートパソコン / タブレット用 ラップトップテーブル ホワイト 200-HUS005W



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大橋悦夫6月2日(金)~6月7日(木)までの当ブログの記事まとめです。各記事を読まなくても済むように、各記事のエッセンスのみを抜き出しています。時間がない方はこちらでキャッチアップできます。

  • 2008年から444週間休まず続けているベストセラー集計について
  • ズームしてもぎりぎり手ブレが気にならない双眼鏡「ACULON T11 8-24x25」
  • 朝一番にその日の最短ルートとなる「今日のタスクリスト」を作るうえで欠かせない最初のステップ
  • 発想における〈頭の使い方〉がわかる一冊
  • プロジェクト管理ツールは病院のカルテに似ている、ので…
  • 時間の使い方を5つの分類し、最適なバランスを目指すために
  • MindNodeを「本を書くノート」にする
  • 「人前で話す仕事が苦手」という結論をくだす前に確認しておいたほうがいいこと
  • ウィキペディアっぽくプロフィールを書いてみる
  • どんなに詳しく記録に残しても、時間とともにその“魂”は抜け落ちていく


最近の記事は、結論が決まらないまま見切り発車して書き始めることが多いです。

今週の記事であれば、以下の2記事

  • 朝一番にその日の最短ルートとなる「今日のタスクリスト」を作るうえで欠かせない最初のステップ
  • どんなに詳しく記録に残しても、時間とともにその“魂”は抜け落ちていく

いずれも、素材と書き出しが決まった段階で迷わず書き始めました。このタイミングを外すと「でもなぁ~」という迷いが生じて手が止まってしまうからです。

…続きは末尾で。


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大橋悦夫「二重生活」という2016年公開の日本映画を観ました。テーマは「尾行」。この「尾行」によって作られた、いわば観察記録が、尾行対象者本人がつけた記録と一致しないことがあるという、考えてみると当たり前の真理が提示されるのですが、僕自身はこの真理に触れて思うところがありました。

↓「二重生活」はAmazonビデオで観られます(現時点でプライム対象なので、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで観られます)。

» 二重生活



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大橋悦夫映画を観終えるたびに、必ずやっているのが、その映画のウィキペディアページを丹念に読みふけることです。出演していたキャストや監督などを確認しつつ「あぁ! あの映画と同じ監督だったのか!」という発見や「どこかで見たことがあると思ったら、つい最近観たドラマに出てたな確かに…」という“再会”が楽しいからです。

もはや「やらずにおれない」レベルです。

そんなウィキペディアページによる“反芻活動”ですが、ここで得られる体験が提供してくれるものは何か? 言い換えれば何が「やらずにおれない」という気にさせるのか?

おそらく以下のようなメリットが得られるから、でしょう。

  • 新しく知った知識が既存の知識と有機的に結びつけられる
  • 新しく知った知識の相対的な位置づけが把握できる
  • 新しく知った知識の活かしどころがわかる

映画を観た直後にこの反芻活動を行うことで、一面的な理解が多面化し、「そういうとらえ方もあるのか!」とか「あのシーンはそことつながるのか!」という“塗り残し”がきれいに埋まるカタルシス。

また、「今回の俳優が出ている別の映画も観てみたい」とか「すでに観たことのある映画だけど、この俳優のシーンだけもう一度観てみたい」という新たな“タスク”もそこから生まれてきます。

このようにウィキペディアページは何かについてもっと深く知りたい、という要求に応えてくれるフォーマットであることに改めて気づかされます。

これは情報を提供する側からとらえ直せば「もっと深く知ってもらいたい」という願いを叶えてくれるフォーマットである、とも言えるでしょう。


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大橋悦夫好きなこと・やりたいことがそのまま仕事になる、というのはめったにあることではありません。

世の中は厳しい、なかなか思い通りになるものではない、という説教めいたことを言いたいわけではありません。

ひょんなことから、思っていたのとは違った形で仕事になり、その仕事が、あとからふり返ってみると実に自分にフィットしていることに気づく、ということがあるのです。

例えば、僕にとっては「人前で話す仕事」がその1つです。


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佐々木正悟 瓢箪から駒なのですが、MindNode 2(Macアプリ)を常用するようになりました。理由はThings3を使ってみたからです。

» Things3を当面「書籍企画ノート」専用に使います

もともと私はマインドマップがあまりしっくりこず、「頑張って使う」ことはあっても、すぐまた使わなくなってしまう傾向が強くあったわけですが、今回はなんとなく続きそうです。理由は、非常に手軽だからです。

» MindNode 2 – Delightful Mind Mapping


マインドマップでもっとも苦手であったのが、紙とサインペンを使うところ。特に私はあの色が色々あるのがなんとも好きになれないのです。つまり、カラフルなのが苦手なんです。我慢はできますが。

カラフルだけならそれでもまだ我慢できるとして、紙とペンにはとても我慢できません。まして私はサインペンのあの独特の音が嫌いです。「キュッ」というのです。本当にどうしてもといわれれば我慢しなくもないですが、カラフルな上にあの音と来ては、トマト嫌いなのに無理やりトマトサラダとトマトジュースとミネストローネを毎日食べさせられるようなものです。

しかしMindNodeは違いました。サインペンなどいらないし、なにより、イメージしていたよりも動作が軽快で、ひたすらテキストベースでも機能します。ここが大事です。

というのも、iPhoneでも十分に扱うことができたからです。クラウドメモとして、基本を満たしているのです。


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大橋悦夫以下のような質問をいただきました。

衝動的にやりたくなる部屋の片付けは、穀潰しですか?憂さ晴らしですか?


↓「穀潰し」と「憂さ晴らし」については、以下の記事でも解説している、時間の使い方を5つに分類したうちの2つです。

» 時間の使い方を考え続けてきた中での現時点のまとめ 

改めて、時間の使い方の5分類を整理すると以下のようになります。

  • 1.生産的な活動(収入に直結する仕事、いわゆる第一領域の時間)
  • 2.投資的な活動(読書やランニングなど、いわゆる第二領域の時間)
  • 3.回復的な活動(食事や睡眠、入浴や排泄など、いわゆる第三領域の時間)
  • 4.享楽的な活動(映画や写真の整理など、いわゆる第四領域の時間)
  • 5.空費的な活動(何もせずだらだらしている、いわゆる第四領域の時間)

どの分類にも当てはまらないものもありますが、ここでは恣意的にいずれかの分類に当てはめることにします。

「穀潰し」や「憂さ晴らし」をそれぞれに当てはめると以下の通りです。

  • 1.憂い:生産的な活動(収入に直結する仕事、いわゆる第一領域の時間)
  • 2.備え:投資的な活動(読書やランニングなど、いわゆる第二領域の時間)
  • 3.穀潰し:回復的な活動(食事や睡眠、入浴や排泄など、いわゆる第三領域の時間)
  • 4.楽しみ:享楽的な活動(映画や写真の整理など、いわゆる第四領域の時間)
  • 5.憂さ晴らし:空費的な活動(何もせずだらだらしている、いわゆる第四領域の時間)

一日は24時間と“パイ”が限られているので、どれかを増やせば、必ずどれかが割を食うことになります。5つの分類(厳密に言うと、「憂さ晴らし」は可能な限りゼロに抑えたいので4つの分類)の最適なシェアを見つけて、これを守ることが目指すところになります。

↓そのために毎日実践していることが以下です。

» 時間の使い方を5つの“科目”で毎日欠かさずふり返っている理由


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大橋悦夫医者にかかるたびに常々感じることがあります。それは、医師はきわめて確実なプロジェクト管理を行っている、ということです。

医師は患者(=自分)に向き合う際に、必ずカルテを傍らに置き、会話を交わしながらペンを走らせています。

  • 患者がどんな症状を訴えているのか?
  • その症状はいつからどれぐらいの頻度で発生しているのか?
  • 過去に同じような症状はあったか?
  • 何か薬を飲んだか?

といった質問を投げかけ、返答内容をサラサラとカルテに書き込んでいきます。

それをもとに、どんな治療を行うのか、どんな薬を処方するのかをその場で考えながら書き足していくのでしょう。

何度か通院することになると、患者としてもこのカルテの“効き目”を実感することになります。

「前回はこういう症状があったみたいですが、今日はいかがですか?」

という質問が医師から発せられるとき、「あぁ、ちゃんと覚えてくれているんだな」と当たり前のことながら安心感を覚えます。

医師としてはカルテに書かれているから思い出せているのでしょう。でも、書いたのは医師自身なので、それまでは忘れていてもカルテを見ることで前回の診察がどうであったかを、カルテに書かれていないことも含めて再現できているはずです。

同じことは我々の仕事においても当てはまります。

特に、取り組む頻度がまちまちの複数の仕事を抱えている状況においては、医師にとってのカルテにあたるものがないと、たちまち混乱を来してしまうでしょう。

久しぶりに取り組むことになった仕事を前に「あれ、前回はどこまでやったっけ?」「次は何をやるんだっけ?」といった状況把握に時間を取られては、肝心の仕事が前に進みません。

これは、医師が患者を前にして「すいません、前回はどんな治療を行いましたっけ? そもそもウチに来ているのはどういった経緯なんですか?」といった質問をするようなものです。「この病院は大丈夫だろうか…」と患者を不安がらせてしまうでしょう。

医師にとってのカルテにあたるものは、我々にとってはプロジェクト管理ツールということになります。


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倉下忠憲2012年6月30日に発売した以下の本が、電子書籍になりました。

» Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術[Kindle版]


紙版の発売の際、次のような記事を書いています。

» 新刊告知 「Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術」

あまり「今日読んで、すぐなんとかなる」タイプの本ではありません。できるだけじっくり読んでもらうタイプの本です。

おそらくそのせいなのでしょう。この本は五年経った今でも、十分に「現役」です。たとえこの世界からEvernoteというものが消え去っても、面白く読めるはずです。


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多摩川台公園にて

大橋悦夫以下の記事で、朝一番にその日の最短ルートとなる「今日のタスクリスト」を作ることについて、その考え方とやり方を書きました。

» 朝一番に取りかかる順番を決めたら、可能な限りこの順番に沿って仕事を進めるのが最短ルートになる

毎朝、その日に予定しているタスクすべてに目を通し、取りかかる順番に並び替えるようにしています。このタスクリストに沿って、上から順に書かれているタスクを1つとして飛ばすことなく実行していくと、その結果は「その日に予定しているタスクすべてをその日のうちに終えるための最短ルート」になります。


このリストをきちんと作ることができた日は、きわめて快調に、ストレス少なめに仕事を進めることができます。

…が、予定が流動的だったり、優先順位が付けがたいタスクが多いと、このリストを作るのに手間取り、作る時間が惜しく感じられるようになります。

ベストな“打順”をあれこれ考えているうちに最初のミーティングの時間が迫ってきて、もやもやしたまま“見切り発車”を余儀なくされることもあるでしょう。「こんなことなら目に付くものからサッサと取りかかってしまえば良かった…」などと心の中で愚痴りながら。

そこで、この「ベストな“打順”」を素早く決めるうえで欠かせない最初のステップをご紹介します。

このステップを飛ばすと、時間がかかるうえに、それによっていくつかのタスクが“犠牲”になることもあります。


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ACULONT11 2

海老名久美シゴタノ!では、これまでに3回、オペラグラス(双眼鏡)を紹介しています。双眼鏡の場合、大は小を兼ねないので、出かけていく場所と用途に合わせて、徐々に増えていきました。

現在、最もよく利用しているのが「Saqras」です。その可愛らしいコンパクトボディと、視野が広くて軽いのがとても気に入っているからです。ところが、東京ドームに行くとなれば、手持ちの双眼鏡の中で最高倍率のACULON T51の8倍でも遠すぎます。そこで、いろいろ調べて、ACULONの上位機種「T11」を購入することにしました。

T11は、8倍から24倍まで無段階変倍が可能とのこと。色は、ブルー、ホワイト、ブラック、レッドの4色あります。

» Nikon Sport Optics公式サイト ACULON T11 8-24x25

手元で見てみると、やはりそれなりに重量と大きさがあります。

ACULONT11 1

ストラップとケースも付いているので、追加で用意するものはありません。

» Nikon ズーム双眼鏡 アキュロンT11 8-24×25 ポロプリズム式 8-24倍25口径 ホワイト ACT11WH



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大橋悦夫5月26日(金)~6月1日(木)までの当ブログの記事まとめです。各記事を読まなくても済むように、各記事のエッセンスのみを抜き出しています。時間がない方はこちらでキャッチアップできます。

  • 新カテゴリ「よりよい眠りのために」を設定しました
  • 色があっても消しゴムで消せるシャープペンシル用替え芯「ユニ ナノダイヤMIX」
  • 脳の基本戦略を出し抜く
  • 表現制御について | Aliice pentagram
  • 「シュレーディンガーの猫」と「自分の時間の使い方の記録」の関係
  • 本を買うとき、なぜその本を読もうと思ったのかを詳しく書いておく
  • Things3を当面「書籍企画ノート」専用に使います
  • 「全員から好かれるのは不可能」だけど「全員から嫌われることもまた不可能」
  • 仕事を1つ終えるたびに、その所感をいちいち書き残しておくことの効用
  • 苦境に陥ったとき、自分一人の経験だけでは足りないので…


さて、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、当ブログのサイドバーに「シゴタノ!ベストセラー」というコーナーがあります(PC版でのみ表示)。


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記事にて紹介したアマゾン取り扱い商品のベストセラーランキングなのですが、2008年11月28日(金)から毎週欠かさず集計し、掲載を続けています。

本日2017年6月2日(金)までの日数を計算してみたら3108日で、これを7で割るとちょうど444週間という、実にキリの良い数字でした。

だからどうした、ということではないのですが、毎週のことなのでデータの取り込みから集計、ランキングと前週比較、そしてサイドバーに掲載するためのHTMLコード出力までを自動化しています。

アマゾンアソシエイトの管理画面で直近一週間分のデータをテキストファイルでダウンロードした後、このデータを「システム」に投入すると、HTMLコードが出力される、という流れ作業です。

…続きは末尾で。


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大橋悦夫「これから先、いったいどうすればいいのか?」という苦境に陥ったとき、役に立つのは経験です。以前にも同じような苦境を味わっていたなら、その時に何をしたのかを思い出せれば、そこから脱することができるかもしれないからです。でも、苦境の面白いところは毎回「新しい」ことです。自分一人の経験だけでは足りないのです。

では、どうすればいいか?

言うまでもなく、自分以外の経験を学ぶしかありません。人の話を聞いたり、本を読んだり、映画を観たり。

特に人の苦悩や葛藤や挫折や愛憎といったドロドロした側面に触れることは、知らず知らずのうちに彼らの経験を吸収することになります。

自分で直接経験するのに比べると、当然薄まりはしますが、味を感じる上では十分な“濃度”です。

直接経験することは、リアルな痛みや苦しみを伴う半面、そこから得られるリターンもまたリアルです。地位を手に入れ、愛を勝ち取り、財を成すことができます。

一方、「話を聞く」だけの間接的な経験では、痛みや苦しみは想像の範囲内に限定される半面、得られるリターンもイメージ止まりです。

  • うわ~、これは痛いだろうなぁ
  • こんな美人と結婚できたらいいだろうなぁ
  • これだけのお金があったら無敵じゃないか

イメージ止まりなので、よだれは出るかも知れませんが空腹は満たされないわけです。でも、感情はおおいに揺さぶられます。

「自分もやればできるんじゃないか?」「やってみたい!」

そうなると、おのずと頭の中でシミュレーションを行うようになります。

「自分だったらどうするだろう?」
「今から始めるとしたら、何ができるだろうか?」


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大橋悦夫「TaskChute2」でも「たすくま」でも「TaskChute Cloud」でも、タスクを完了するたびに、コメントの入力を求められます(設定でオフにすることもできます)。すべてのタスクに入力する必要はありませんが、完了したタイミングで頭の中にごくわずかでもモヤモヤがあるなら、それをここで吐き出しておくことには意味があります。

たとえば、以下のようなコメントです(実際に僕が入力したものからピックアップ)。

  • あー、もっと早いうちから取りかかっておけば良かった…。
  • 前回の半分の時間で終わった。
  • 今週だけで10件。もっと減らすにはどうすればいい?
  • データを取り込んで推移表チェックするだけのシンプルなルーチンになった。
  • なかなかスムーズに楽しく書けた!
  • 最低だ…。書き上げられたことは最高だが。

単に「14:55~15:10」に「ブログ執筆」というタスクを実行した、という無味乾燥ともいえる定量的な記録(データ)があるだけでは、それを後で読み返しても「( ´_ゝ`)フーン」で終わりがちです。

でも、この定量的な記録に定性的な記録である所感情報が添えられていると、そこに意味づけが行われます。


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