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ノマドポモドーロする時のカバンの中身

五藤隆介
最近の机の上に続いて、もう一つなんだか最近流行ってるっぽいネタ、最近のカバンの中身。

人の持ち歩くカバンの中身とか、やっぱり見ていてすんごく面白いです。

てことで、今回は私がカフェーでノマドワーキングをする時のカバンの中身、ってのをご紹介させて頂こうかと思います。

「短期集中モード」にするために、出来るだけ余計なモノを持ち歩かず、シンプルを目指しております。


カバンの中身

今回の目的は、短時間の外出で集中して作業をこなすということ。よって、出来るだけ荷物は減らす。

これもあった方がいいかなぁ?なんて悩みそうな仕事道具とか時間を潰す道具とか、カバンが重くなるようなモノは持ち歩かない。

出来るだけ必要最低限。ちょっと気分転換のために外で仕事をしてきて、また本来の場所に戻る。そういう時用の荷物です。

ポモドーロモード

持って行くモノはこれだけ。

左上から

ケーブルとかまとめてしまっておく用の袋(10年くらい前に100均で買ったやつ)、MacBookAir、タオル。

次がMacBookAirのケース。鍵。充電用ケーブル3種(USB → microUSB、iPhone用充電器、USB → miniUSB)

集中する用のイヤフォン。eneloop。何かの時のための名刺入れ。

小銭入れと、財布。テザリング用のPocket Wi-Fi S。

単純に、パソコン一台と、ネットに繋げる道具があれば、それでOKな感じです。

MacBookAirをケースに入れて、

小物を袋に入れて、

財布とかを鞄に入れて、完了。

4時間電池が持てば十分

敢えてパソコンのACアダプタは持ち歩きません。

一日中外に出て仕事をし続けるつもりであればACアダプタは必須ですが、短時間集中するだけならばACアダプタの存在は邪魔になってきます。

電源が使える店というのは少ないですし、仮に使える店であったとしても、その席が空いているかどうかも入ってみるまでわかりません。

最近の「モバイル用」PCならば、4〜5時間くらいは電池が持つモノが多いです。それだけの時間「集中して」仕事をこなす事ができるならば、かなりの成果が上がるはず。

予備のACアダプタを持っていれば別ですが、そうでない場合には意外にACアダプタを取り外して持ち歩く、というのも意外にメンドウです。

だったら、電池無くなるまで仕事出来たら十分。

仮に、一日外に出ずっぱりの仕事であっても、一日8時間、外でパソコンをずっと開いているという事はあまり無いように思います。

だったら、荷物を減らした方が「ラク」

目的に応じて「カバンの中身」を変える

最近意識しているのは、この「目的別の荷物選択」

どういう状況で、どういう荷物を持ち歩くようにするのか。不要なモノまで持ち歩いて、カバンが重くなって苦労していないかどうか。

「外」で仕事をすると言うのは、良くも悪くも「いつも」とは違う状況であって、それであれば「全部」持ち歩く必要は無いはずだ、と。

持ち物をリストにしておく

毎回毎回「カバンの中身」を変えるっていうのはちょーメンドクサイです。忘れます。

今のところ私が使っている「カバンの中身」のパターンは3つ。

  • 短時間集中するだけモード
  • 一泊くらいするモード(出張とか)
  • プライベートなモード

基本的には今回ご紹介した「短時間集中モード」のカバンがあれば、それでだいたいOKです。

あとは、こういったものも「リスト」にするか、今回ご紹介したように「写真」に残しておく。

色んなパターンの「持ち物リスト」を作っておくと、忘れ物も少なくなるし、いちいち思い出すというちょーメンドクサイ思いは「最初の一回」だけですむようになります。

何でもリストにしておくのはちょー便利です。そして、手書きすら面倒な場合は「写真でリストにする」これ、結構色んな場面で役に立ったりします。

▼今週のツール

自分の場合、パソコンの電池が無くなったら「あきらめて帰る」だけですが、iPhoneやモバイルルーターの電池が無くなるとちょー困ります。(電車などで目的地に到達出来なくなるかもしれない。連絡も出来なくなる)

そういった意味では、PCのバッテリーよりも遙かに重要なのは、モバイル機器のバッテリーなのかもしれません。

» デジタルは 電池無くなりゃ タダのハコ 

▼編集後記:
五藤隆介
 最近改めてハマっているのがiPadのみでどこまで「なんでも」出来るようにするのか、という事。

プライベートな旅行に、iPad一台もって出かけてみたら、ちょー感動しました。

サッと取り出せて、サッとしまえる。この手軽さは、やはりPCとは違った便利さがあるものだな、と痛感しました。


▼五藤隆介:
デジタル&シンプルライフLove。デジタルを最大限活用して「めんどくさくない」シンプルな生活を目指す。goryugo.comの中の人。