そもそも仕事というのは何かというと、人と人との関係によって立つコミュニケーション、と捉えることができると思います。
つまり、何よりもコミュニケーションが一番大切だと思うのです。同じ商品であっても、説明の仕方次第で売れたり売れなかったりするのは、
1.お客さんとの関係性が売れるレベルに達していない
2.お客さんに商品の価値が伝わっていない
という2つのいずれかではないでしょうか。もちろん、細かく挙げていけばもっとたくさんあるでしょうが、コミュニケーションという視点で見ると、以下いずれかの「ない」状態を解消すれば、売れるはず。
1.お客さんとの間に信頼・信用という橋が開通していない
2.お客さんのランプに商品の価値という火が灯っていない
橋を開通させるのも、火を灯すのもコミュニケーションの役割です。
コミュニケーションには、
1.自分の考えを巧く伝える
2.相手の話をよく聴く
という2つの方向がありますが、仕事においては1の「いかに巧く伝えるか」でたいてい勝負が決まります。
つまり、プレゼンテーション(プレゼン)です。
そこで、最近「なるほど!」と唸ってしまったプレゼン手法がありますので紹介させていただきますね。
その名も「もんたメソッド」といいます。すでに今回の記事でも使わせてもらっています(塗りつぶした部分をマウスでドラッグしてもらえれば何が書いてあるかがわかります)。
上記のリンクは考案者の方のサイトで、こちらで動画による説明を見ることができます。なお、はてなダイアリーでは文章での解説もあります。以下は一部抜粋です。
プレゼンテーション手法の一つ。初出は2005年 5月27日 Blog Hackers Conference 2005でのbricklife.*のoobaさんのプレゼンテーション。
「午後は○○おもいッきりテレビ」でみのもんたが行うように、文章の一部分を隠しながらプレゼンテーションを行う。観客にネタを振ることもできるし、笑いもとる事が可能だ。
プレゼン資料を作っていると「伝えたいことはいっぱいあるのだけど、それを整理するのが骨」ということが少なくありません。そして、あれこれ考えているうちにどんどん時間が過ぎていき、最後は勢いで作ってしまって「どうだー!」なプレゼンになって散る、という悲劇のシナリオに陥りやすいのがミソです(ダメなミソっかす)。
そこで、「もんたメソッド」。一部をクイズ形式(穴埋め式)にすれば、穴にするところがこれから伝えようとすることの中でキーポイントになる、ということが自分でも再確認できますから、伝えたいことをまず自分で整理することができそうです。
もちろん、すべてのプレゼンでこの「もんたメソッド」が有効とは思えませんが、少なくとも準備段階では役に立ちそうです。そして、何よりも同僚や仕事仲間に見せる場合でも、クイズ形式ということで通常のプレゼン資料よりもワクワク感をもって見てもらえそうですよね。
もし僕が誰かから「もんたメソッド」で作られたプレゼン資料の事前チェックを頼まれたら、とりあえず喜んで読んでしまうと思います。
※今回タイトルを「自分の考えを巧く楽しく伝えるために(1)」としたのは、今後おなじテーマで投稿することがあるだろう、と何となく思っているだけで、特に次のネタが決まっているわけではありません。。














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