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人生をレバレッジする人脈術
レバレッジシリーズ最新刊『レバレッジ人脈術』を献本いただきましたので、さっそく拝読。…読み終えて真っ先に思い浮かんだ言葉は「情けは人のためならず」。 まず、自分が動く 「人脈」という言葉には、それによって助けてもらう、というニュアンスが漂いがちです。もちろん、そういう側面もありますが、あくまでもそれは結果であって、目的は別のところにあります。何かをしてもらおうというのは、とてもパッシブな考え方だと思います。人脈をパッシブではなくて、アクティブに考えていくのが、レバレッジ人脈術なのです。頼むのではなく、相手に対して何ができるのかを考えていくということなのです。 この「相手に対して何ができるのか」という視点が本書の核になっています。すなわち、コントリビューション(貢献)です。 人は放っておけばラクな方へと流れていくものですから、何かしら歯止めとなるような仕掛けを準備しておく必要があります。最も強力なのは、人の存在です。 「もう今日は疲れたから帰っちゃおうかなぁ〜」 という時でも、 「明日の朝までにこの資料を仕上げないとあの人が困る」 という楔(くさび)があれば、誘惑に打ち勝てるでしょう。 あるいは、 「同期のあいつに負けてたまるか!」 という理由で、奮起できることもあるでしょう。 それはちょうど陸上競技の100メートル走の世界で、一人の選手が9秒台を出したとたん、他の選手も次々と9秒台を出せるようになったことに似ています。「人間は10秒の壁を超えられるのだ」と確信することで、運動能力まで飛躍したわけです。 つまり、特にアドバイスをしたり手助けをしなくても、ただ仲間としての輪の中に一緒にいるだけでコントリビューションが成立しうるのです。 シンプルにいえば、「まず、自分が動く」ことです。そうすれば、自分自身がゴールに近づくことができるのはもちろん、それを見ている仲間にもポジティブな影響を与えることができるでしょう。 自分の価値観に合った仲間を見つけ、つながりを持ち、ともに高め合うことが、「レバレッジ人脈術」の大きな目的なのです。 そうなると、 どうすれば自分の価値観に合った仲間を見つけられるかという疑問がわくでしょう。結論から先にいえば、他の人から、 「この人に会いたい」 「この人と仕事をしたい」 「この人に何かやってあげたい」 と思われるような人になることです。 すぐにはできることではありませんが、これがなければ始まりません。そこで、本書では、「会いたいと思われる人」になるための条件として以下の3つが挙げられています。 1.インプット 2.魅力的なプロフィール 3.情報発信 インプットとは、常にインプット(勉強)を欠かさないということです。 その上で「この人はおもしろそうだな」と相手に思ってもらえるようなプロフィールを準備します。名刺でもいいでしょうし、名刺とは別に自分のことをシンプルかつわかりやすく紹介するためのペーパーを用意するという方法もあります。 でも、それ以上に効果的なのが普段からブログやメルマガなどを通して、情報発信を継続していること。 僕自身、今のような仕事ができているのはすべて「よき仲間」のおかげなのですが、そのような仲間に恵まれた理由の1つは、淡々とであれブログを続けているからだと思っています。 ブログというのは僕に代わって24時間365日“この指とまれ”をし続けてくれている頼もしいパートナーといえます。ブログを読んで興味を持ってくださる方というのは、かなり高い確率で僕自身の価値観に近い方ですから、「よき仲間」に巡り会えるチャンスが広がるわけです。 実際のところ、現在パートナーとして一緒に活動している佐々木正悟さん──『スピードハックス』・『チームハックス』の共著を初め、月に1度2人でセミナーを開催)──とはブログ経由で知り合いましたし、聖幸さんとは『「手帳ブログ」のススメ』の書評がきっかけとはいえ、ブログがあったればこそのつながりでした。 そして、聖幸さんとメールのやり取りをする中で、なんと勝間和代さんとジョイントセミナーをさせていただく機会に恵まれるなど、新たな展開もありました。 さらに、勝間さんのご紹介で、今回ご紹介している『レバレッジ人脈術』著者の本田直之さんにもお会いすることができました。お会いする前、『レバレッジ・リーディング』の書評を書いた折にメールをいただいたことがあったのですが、いずれにしてもブログがカギになっています。 今すぐに始めるには?僕自身、今のブログは8つめにあたります。つまり、これまでに7つのブログを開設したものの継続できずに放置してしまっています。でも、継続できなくなるたびに、 「このテーマは自分には無理がある」 「毎日欠かさず更新するのは厳しい」 「読者のために書いていたらやってられない」 などの教訓が得られました。今のブログは何とか継続できているのもこの教訓があるおかげです。 それにしても、ブログを7つもつぶす必要はないと思うので(効率が悪すぎる)、もっと早く簡単にブログを使って自分をレバレッジできるような方法を紹介することが、僕ができるコントリビューションの1つだと考えています(幸い、『「手帳ブログ」のススメ』という本で形にすることが叶いました)。 いずれにしても、何か成果を出すためには時間はかかりますから、早く始めた方が有利です。 本書のノウハウを100%活かすための大きな条件があります。 はい、出ましたね。 わかっちゃいるけどなかなかできない、 今すぐ始める という頻出フレーズ。 本書に限らず、どんな本でも共通しますが、なぜすぐできないのでしょうか。 この問いに対する答えとして、僕自身が今まで生きてきた中で最も腑に落ちたのが以下のくだりです。「まだ何も苦労してへんのに、成功するかもしれへんていう『高揚感』を前借りして気持ちようなってもうてんねや。でもそのうち、そんな簡単に成功でけへんいう現実にぶちあたる。そんとき『先に気分よくなってたんやから、その分返してもらいましょ』て返済をせまられて、ヘコむことになるわな。これを繰り返すことで、どんどんやる気がのうなってく」 今年の夏に刊行された『夢をかなえるゾウ』という本からの引用です。 軽妙な笑いの中にも耳の痛い言葉がちりばめられ、良い意味で期待に酔いしれる自分の目を覚まし、すぐに行動をうながす“効能”のある1冊です。 最後に、念のため「情けは人のためならず」ということわざの意味をウィキペディアより引いておきます。 「情けは人のためではなく、いずれは巡って返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが原義である。英語にも「A kindness is never lost」(親切は決して無駄にならない)とほとんど同義の言葉が存在することから、世界的にも人間がすべき道義の一つとして、この教訓が広まっている事が分かる。 本を読みましょう、読んだらすぐに始めましょう。まず、動くこと。 期待、すなわち期して待っていても何も変わらないでしょう。 ▼関連: ・読書に投じた時間をレバレッジするには ・名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか ・W-ZERO3[es]を名刺管理ツールとして活用する ・「ブログは無料で発行できる貨幣である」 ・フラットな関係でチームを組む ・偶然を積み上げていく生き方 ・脱線せずにまっしぐらに進む方法 ・毎日ブログを書く理由
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» お知らせ 2009/06/12 19:45 パソナテック てくらぼ 成功している人に共通する2つの習慣掲載普遍的な「成功するコツ」というものはなかなかないと思いますが、「成功しやすくなるコツ」はあるのではないかと思っています。では「成功しやすくなるコツ」とはどんなものか? 様々な成功法則や成功哲学の本やセミナーから学んだことを集約すると、次の2つになるでしょう。 » 一覧
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Received at 2008-06-04/06:28:28
by 企業法務マンサバイバル
やっぱり、本田さんの本はいい。
どの本も構成がすぐれていて、読みながらにして本田さんの頭の中のフレームワークがそ......more
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2007/12/22 Sat 17:13 by 




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