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「好き」をモノにするためにかかる時間は「2年間」
常々思っていることですが、スピードアップや効率アップは手段であって目的ではないはずです。でも夢中になるとついついこあべこべになりがち。 そうならないためにも自戒を込めて、勝間和代さんの最新刊『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』に学びます。 まずは「はじめに」より。私はライフワークとして、1人でも多くの人たちが、ワークライフバランスを整え、楽しく家族や恋人とすごす時間を長くしてほしいと願っています。そして、そのためには知的生産性の向上は不可欠だと考えているからです。 サラっと書かれていますが、ここを軽く読み流してしまうと、その先の険しい道で挫折することになるでしょう。 本書で紹介されている「技術」の数々は著者が実際に膨大なお金や時間を投じて獲得したノウハウなのですが、かかっているコストに比例して、その効果も非常に高く、従って実践する際にかかる負荷も並大抵ではないからです。 たとえて言うなら、「筋肉を増量させたいなら、毎日欠かさず100kgのバーベルを100回上げ下げするだけでいいんですよ」という感じです。 つまり、著者が提示しているのは“アスリート”のトレーニングメニューなのです。当然、読者の多くは“アスリート”ではありませんから、これを基準にするのは間違っています。 それゆえ随所に「でも、最初から100kgは無理なので、10kgから始めるようにしましょう」というビギナー向けアドバイスが盛り込まれています。 本書から学ぶべきは、著者のようなトレーニングメニューを自分に課すことによって確実にリターンが得られるという事実と、そうした仕組みを作るために必要なマインドセットの2つです。そのうえで、学んだ内容を自分に合った形に加工して取り入れていくのが現実的でしょう。 さもなければ、努力の成果が現れる前に挫折が訪れてしまいます。 では、努力の成果が現れるまでにはどれぐらいの時間が必要かといえば、著者は「2年間」としています。その理由は以下の通り。 おそらく、私たちが何か情報を身につけて、熟成させて、やってみて、それが腑に落ちるまで、2年の時間が必要になるのでしょう。人間の細胞が入れ替わって、私たちの考えている指令が隅々まで到達するまでの時間なのかもしれません。 つまり無理なく続けられるやり方で始める必要があるわけです。 つい最近、ラクに生き抜くための自分の運び方というエントリーで次のようなことを書きました。 例えば、文章を書くことで生計を立てるという今のような毎日を送っていると、 つまり、「好き」のための時間を確保するというゴールがあるからこそ、ストイックなチャレンジに耐えられるのです。 まずは前編ということで。 ▼関連: ・ラクに生き抜くための自分の運び方 ・ノウハウの効用を最大化させるもの
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» お知らせ 2009/06/12 19:45 パソナテック てくらぼ 成功している人に共通する2つの習慣掲載普遍的な「成功するコツ」というものはなかなかないと思いますが、「成功しやすくなるコツ」はあるのではないかと思っています。では「成功しやすくなるコツ」とはどんなものか? 様々な成功法則や成功哲学の本やセミナーから学んだことを集約すると、次の2つになるでしょう。 » 一覧
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2007/12/19 Wed 21:40 by 



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